2013年2月23日土曜日

外債インデックスファンド売却

昨年末の衆議院議員選挙ころからの急速な円安傾向をうけて、ずっと塩漬け状態だった外債ファンドが(奇跡的に)原点付近まで戻してきました。以前から外債への投資は不要と考えていましたので、この機会に売却しました。

と書くと、アセットアロケーションの見直しをしただけのように見えますが、もうひとつの(合理的でない)要因としては、投信スーパーセンターの業務縮小モードがあります。

何年も保有し続けましたがほとんどプラス・マイナス・ゼロ。その間も信託報酬は着々と引かれていたわけで、運用会社や販売会社の売上には貢献したことになります。まあ大きな損失を免れただけでもありがたいと思うことにします。

ちなみに売却(買取請求)したファンドは以下の2つ:

海外資産に投資するファンドを売買するときは、発注してから金額が確定するまで2営業日くらいかかるので、ヒヤヒヤしますね。この点は、指値ができるETFが良いですね(もちろん、指値をしても、希望通りの値段で売買できるかどうかは分かりませんが)。