ふざけるなSBI証券!という気持ちです。
SBI証券のNISA口座では、投信の分配金再投資で、非課税のNISA口座ではなく、勝手に課税口座で再投資されていたようです。梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」のこの記事で知りました。
どうりで、NISAで保有している投信に分配金が出ているはずなのに、NISAでの口数が増えていなかったわけです。まああまり分配金を出さないSMTグローバル株式インデックス・オープンだし、NISAでの投資額はまだ少ないので、影響は少ないのですが。
しかしこれではなんのための非課税口座なのかわかりません。
ほんとうのところは、NISA口座の機能が急遽導入されたおかげで、「バグ」が残ったままになっていたのでは、(かつ、NISAは所詮100万円程度の「少額」しか投資できず、証券会社からしたら「上客」ではないので対応が後回しになっていたのでは)というところだろうと想像します。
わたしは速攻で設定変更しました。
2014年12月1日月曜日
2012年7月16日月曜日
ETFとインデックスファンド どちらがお得か? もしくは分配金課税の影響 (1550 vs. SMT グローバル株式インデックス・オープン)
1550の分配金が入金されて喜んでいるところですが、本当に喜んでいて良いのかどうか、簡単な試算をしてみました。比較対象は
という、どちらも MSCI KOKUSAI 指数に連動するファンドです。とはいえ、ここでの試算は個別銘柄の騰落率がどうとかは全く関係なく、変数は信託報酬・分配利回り・配当税率のみで、保持しているだけの状況で確実に引かれる金額がどちらが少ないかを比べてみようという趣旨です。そのため、分配利回りなどの数値は必ずしも実態に即しているわけではありません。
以下では、元本100万円を両者に投資し、簡単のため1年後に騰落0の場合の残金を比較しています。また配当税率は、現在の軽減税率の10%を想定しています。また簡単のために、信託報酬は毎日差し引くのではなく、1年後に一気に引かれるとします。1550の分配利回りを2%と仮定しました。(隠れ費用なども無視しています)
その差625円 (0.00625%) ですが、信託報酬の安さが効いて、1550が有利という結果となりました。信託報酬の大きな差ほどには結果にあまり差がつきませんでした。
しかし、これで話は終わりません。配当税率が本則の20%に戻る可能性が高くなってきました。以下では、配当税率のみ20%になったとして、同じ計算をしてみました。
なんと、結果が逆転してしまいました。
たかが分配金、たかが10%の差と侮るなかれ。やはり税金は資産運用の敵ということですね。
※計算間違いなどありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。
という、どちらも MSCI KOKUSAI 指数に連動するファンドです。とはいえ、ここでの試算は個別銘柄の騰落率がどうとかは全く関係なく、変数は信託報酬・分配利回り・配当税率のみで、保持しているだけの状況で確実に引かれる金額がどちらが少ないかを比べてみようという趣旨です。そのため、分配利回りなどの数値は必ずしも実態に即しているわけではありません。
以下では、元本100万円を両者に投資し、簡単のため1年後に騰落0の場合の残金を比較しています。また配当税率は、現在の軽減税率の10%を想定しています。また簡単のために、信託報酬は毎日差し引くのではなく、1年後に一気に引かれるとします。1550の分配利回りを2%と仮定しました。(隠れ費用なども無視しています)
| 1550 | SMT | |
|---|---|---|
| 元本 (A) | 1,000,000 | 1,000,000 |
| 信託報酬 (B) | 0.2625% | 0.525% |
| 信託報酬引き後 (C=A*(1-B)) | 997,375 | 994,750 |
| 分配利回り (想定) (D) | 2% | 0% |
| 分配金 (税引き前) (E=A*D) | 20,000 | 0 |
| 分配金 (税引き後) (F=E*90%) | 18,000 | 0 |
| 分配落ち後資産 (G=C-E) | 977,375 | 994,750 |
| 元本+分配 (H=G+F) | 995,375 | 994,750 |
その差625円 (0.00625%) ですが、信託報酬の安さが効いて、1550が有利という結果となりました。信託報酬の大きな差ほどには結果にあまり差がつきませんでした。
しかし、これで話は終わりません。配当税率が本則の20%に戻る可能性が高くなってきました。以下では、配当税率のみ20%になったとして、同じ計算をしてみました。
| 1550 | SMT | |
|---|---|---|
| 元本 (A) | 1,000,000 | 1,000,000 |
| 信託報酬 (B) | 0.2625% | 0.525% |
| 信託報酬引き後 (C=A*(1-B)) | 997,375 | 994,750 |
| 分配利回り (想定) (D) | 2% | 0% |
| 分配金 (税引き前) (E=A*D) | 20,000 | 0 |
| 分配金 (税引き後) (F=E*80%) | 16,000 | 0 |
| 分配落ち後資産 (G=C-E) | 977,375 | 994,750 |
| 元本+分配 (H=G+F) | 993,375 | 994,750 |
なんと、結果が逆転してしまいました。
たかが分配金、たかが10%の差と侮るなかれ。やはり税金は資産運用の敵ということですね。
※計算間違いなどありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。
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2012年6月30日土曜日
MSCI-KOKUSAI ETF (1550, 1680) の分配方針
以前、「MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 (1550) 」や「上場インデックスファンド海外先進国株式 (MSCI-KOKUSAI; 1680) の投資先」などで両者の検討をしました。これはもちろん、自分の主力となる投資先として、いろいろな角度から検討したいと思ったからです。
それから時間が経ち、両者のETFは何度か決算を迎えています。そこで両者の分配金履歴を見ると、またまた対照的な方針である(ありそうな)ことが分かりました。
まず日興AMの上場インデックスファンド海外先進国株式 (MSCI-KOKUSAI; 1680)です。こちらは毎年1回、1月の決算のようです。これまで2回の決算を行っていますが、2回とも分配は0円。これは先物を主体とする運用なので、陽には配当収入がないからでしょうか。我々からすれば、分配金にかかる無駄な税金を支払わなくてよいので、好ましい分配方針です。
次に三菱UFJ投信のMAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 (1550)です。こちらは毎年6月と12月の年2回決算のようです。これまで3回の決算を行っており、100口あたりの分配金がそれぞれ \1,250, \760, \1,130 となっています。
ETFでは分配金が出てあたりまえ、と思っていましたが、必ずしもそれは当たらないことがわかり、やや驚きましたが、自分の資金の運用先として考えたとき、分配金は出ないほうが良いですし、少なくとも最近1年の両者の値動きを比較した際はその差が出ているようです。
またまた悩ましいことになってきました。
それから時間が経ち、両者のETFは何度か決算を迎えています。そこで両者の分配金履歴を見ると、またまた対照的な方針である(ありそうな)ことが分かりました。
まず日興AMの上場インデックスファンド海外先進国株式 (MSCI-KOKUSAI; 1680)です。こちらは毎年1回、1月の決算のようです。これまで2回の決算を行っていますが、2回とも分配は0円。これは先物を主体とする運用なので、陽には配当収入がないからでしょうか。我々からすれば、分配金にかかる無駄な税金を支払わなくてよいので、好ましい分配方針です。
次に三菱UFJ投信のMAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 (1550)です。こちらは毎年6月と12月の年2回決算のようです。これまで3回の決算を行っており、100口あたりの分配金がそれぞれ \1,250, \760, \1,130 となっています。
ETFでは分配金が出てあたりまえ、と思っていましたが、必ずしもそれは当たらないことがわかり、やや驚きましたが、自分の資金の運用先として考えたとき、分配金は出ないほうが良いですし、少なくとも最近1年の両者の値動きを比較した際はその差が出ているようです。
またまた悩ましいことになってきました。
2011年3月5日土曜日
SPDR S&P500 ETF (SPY) が東証に3月24日上場 (コード:1557)
これは嬉しいニュースです(東証)。SPYは楽天証券などで海外ETFとして取り扱いがありますが、売買のための手数料が高いことや、特定口座に入れられない、などのデメリットがあります。
どの程度東証で出来高があがるか気になります。このようなETFが日本の市場で日本円で取引できるのは素晴らしいことですが、売買が低調で上場廃止などにならないことを祈ります。同じインデックスに連動する「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)」はまだまだ低調なようですし。
あと気になる点としては、分配金に外国所得税がかかったりしないか、というものがあります。
個人的には、より広い範囲の市場をカバーする 1680, 1550 を応援したいですが。
いずれにせよ、要注目で今後が楽しみです。
どの程度東証で出来高があがるか気になります。このようなETFが日本の市場で日本円で取引できるのは素晴らしいことですが、売買が低調で上場廃止などにならないことを祈ります。同じインデックスに連動する「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)」はまだまだ低調なようですし。
あと気になる点としては、分配金に外国所得税がかかったりしないか、というものがあります。
個人的には、より広い範囲の市場をカバーする 1680, 1550 を応援したいですが。
いずれにせよ、要注目で今後が楽しみです。
2011年2月6日日曜日
投信スーパーセンター (日興コーディアル証券) へ年間取引報告書を請求
確定申告の時期が近づいてきました。私はどの証券取引口座も「特定口座(源泉徴収あり)」ですが、数年前に投資信託からETFへリレーしたときの売却損があり、その損失を繰り越すために毎年確定申告をしています。(残念ながら、その損失を有効利用できるような確定益はいまだでていませんが...)
いくつかの証券会社にオンライン口座があり、交付書類は基本的に電子交付にしていますが、年間取引報告書だけは、確定申告に必要なので電子交付にしておらず、郵送してきてくれました。しかしながら投信スーパーセンターは、「年間取引報告書が必要ならば投信スーパーセンターデスクへ電話して請求せよ」という案内が、ホームページではなく、取引サイトにログインした後のお知らせ欄にありましたので、仕方なく電話してみました (受付時間は平日の夕刻まで; 念のため記しておくと、休暇を取った日に電話しました)。
フリーダイヤルで、特に待たされることなく、担当者につながりました。そして、年間取引報告書が欲しい旨を伝えたところ、取引内容を調べます、と言われ、しばらくのちに、昨年は(利益・損失の発生する)売買をなさっていないようですが、と言われました。確かに売買はしていなかったのですが、保有している投資信託がわずかながらの分配金を出していましたので、それを指摘しますと、向こうの方も確認した様子でした。そして私の日中の連絡先を聞かれたので、携帯電話の番号を教えて電話を切りました。
しばらくしてから、携帯電話に見慣れないフリーダイヤルからの着信があり、出てみると、先ほど応対してくれた人からでした。そして、私の得た分配金は「特別分配金」で、源泉徴収は発生していない、ということを知らせてくださいました。その投信は外国債券に投資するもので、確かにだいぶ含み損になっています。そうであれば、年間取引報告書を取り寄せて確定申告しても、払った税金がありませんので戻ってくるものもありません。というわけで報告書は送っていただかなくてもよい旨を伝えて電話を終えました。
私は特別分配金だったことを忘れていましたので、それを知らせていただけたので良かったのですが、何ともいえない気分になりました。
確かに、電話で待たされることもなく、また、対応していただいた方は非常に丁寧な対応だったと思います。しかし私が投信スーパーセンターを利用しているのは、投信の移管を他の金融機関へすることが未だにできないので、(しかし含み損があるので売り払う気にもならず)しかたなく放置しているというのが実情です。
以前利用者アンケートがあった際に、投信の他社への移管や、日興コーディアル証券の口座への切り替え、などなどを要望しましたが、一つとして実現していません。今や他の会社は投信を保有するだけでポイント付与があったり、海外ETFを購入できたりと、利便性・利点が高まっていますが、ここはリアルタイム入金できる金融機関も限られるなど、少なくとも私の利用スタイルにはあまり合いません。
そんなこんなで、電話がすぐにつながったことにも、たまたま空いていたのか、はたまた、利用者が少ないからなのか、などと邪推してしまいました。
いくつかの証券会社にオンライン口座があり、交付書類は基本的に電子交付にしていますが、年間取引報告書だけは、確定申告に必要なので電子交付にしておらず、郵送してきてくれました。しかしながら投信スーパーセンターは、「年間取引報告書が必要ならば投信スーパーセンターデスクへ電話して請求せよ」という案内が、ホームページではなく、取引サイトにログインした後のお知らせ欄にありましたので、仕方なく電話してみました (受付時間は平日の夕刻まで; 念のため記しておくと、休暇を取った日に電話しました)。
フリーダイヤルで、特に待たされることなく、担当者につながりました。そして、年間取引報告書が欲しい旨を伝えたところ、取引内容を調べます、と言われ、しばらくのちに、昨年は(利益・損失の発生する)売買をなさっていないようですが、と言われました。確かに売買はしていなかったのですが、保有している投資信託がわずかながらの分配金を出していましたので、それを指摘しますと、向こうの方も確認した様子でした。そして私の日中の連絡先を聞かれたので、携帯電話の番号を教えて電話を切りました。
しばらくしてから、携帯電話に見慣れないフリーダイヤルからの着信があり、出てみると、先ほど応対してくれた人からでした。そして、私の得た分配金は「特別分配金」で、源泉徴収は発生していない、ということを知らせてくださいました。その投信は外国債券に投資するもので、確かにだいぶ含み損になっています。そうであれば、年間取引報告書を取り寄せて確定申告しても、払った税金がありませんので戻ってくるものもありません。というわけで報告書は送っていただかなくてもよい旨を伝えて電話を終えました。
私は特別分配金だったことを忘れていましたので、それを知らせていただけたので良かったのですが、何ともいえない気分になりました。
確かに、電話で待たされることもなく、また、対応していただいた方は非常に丁寧な対応だったと思います。しかし私が投信スーパーセンターを利用しているのは、投信の移管を他の金融機関へすることが未だにできないので、(しかし含み損があるので売り払う気にもならず)しかたなく放置しているというのが実情です。
以前利用者アンケートがあった際に、投信の他社への移管や、日興コーディアル証券の口座への切り替え、などなどを要望しましたが、一つとして実現していません。今や他の会社は投信を保有するだけでポイント付与があったり、海外ETFを購入できたりと、利便性・利点が高まっていますが、ここはリアルタイム入金できる金融機関も限られるなど、少なくとも私の利用スタイルにはあまり合いません。
そんなこんなで、電話がすぐにつながったことにも、たまたま空いていたのか、はたまた、利用者が少ないからなのか、などと邪推してしまいました。
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