さて、最近興味をもった中国などのいわゆる新興国への投資を考えた場合に、インデックスファンドの候補としてSTAMシリーズには
があります。しかしこのファンドの目論見書には以下のような気になる記述がありました。
投資対象として、MSCI エマージング・マーケット・インデックスの騰落率に償還価格がおおむね連動する債券を活用することもあります。これは、インデックス投資ブロガーの忌み嫌う、いわゆる仕組債では? またこのファンドは去年の12月に設定され、主たる投資対象のマザーファンドも新規設定という、ぴかぴかの新品です。しかし設定当初のファンドはいろいろなコストが相対的に大きいと考えられます。そのため私は、
- 年金積立インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
まあ、昨今の the financial crisis の相場環境では、ファンド内部のコストなど誤差のようなものですが...
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